買取保証の比較ができる大手不動産会社5選

  • なるべく高く売りたい
  • 早く売れないと困る

家を売りたい、多くの人が抱えている願いですが、
高く売る・早く売る、この2つは二律背反、いわゆるトレードオフ関係。

高く売りたければ、高く買ってくれる人を待たなければならない。(仲介)
早く売りたければ、購入希望額まで安くしなくてはならない。(買取)

運営者
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買取保証なら、両方いっぺんに叶います!

矛盾する売主の願いを叶えるのが買取保証
(不動産会社によっては売却保証とも呼ばれます)

ここでは、買取保証の特徴・注意点、不動産会社ごとの条件をまとめて紹介します。

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買取保証の特徴と注意点

まずは、買取保証の特徴を解説します。

買取保証とは?
相場通りに仲介で一般客に売り出し、期間内に売れなければ、不動産屋に買い取ってもらえるのが買取保証。

仮に、買取保証の契約をせずに、仲介で半年売れなかった物件を買い取ってもらった場合、(不動産屋は)「売りにくい物件だから」と買い取り金額を安くします。

買取保証では、最終的な買取金額を事前に決めて、(確実に売れる)保険をかけた上で高値売却を目指すことができるのが特徴です。

運営者
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不動産屋の後出しジャンケンを許さないのが「買取保証」

買取保証のポイントは、期間内で可能な限り高値売却を目指すことにあります。

仮に、買取保証額が2500万円、仲介の売り出し価格が3000万円の物件があったとします。

一般的な仲介では、3000万円で販売したあと、売れなかったときに2500万円で買い取りを検討します。

しかし、買取保証付き仲介では、保証期間内に3000万円 → 2900万円 → 2800万円・・といったように段階的に値下げします。
これは、3000万円ではお客様がいなくても、2850万円や2800万円ならば購入するお客様がいるかも知れないから。

不動産会社にも、(期間内で)確実に売れる金額は分かりません。
分からないから、段階的に値下げして、購入希望者に判断してもらうのが合理的だからです。

運営者
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つぎに、買取保証の注意点をまとめます
買取保証の注意点

  • 一社しか選べない(専任媒介契約が必須)
  • 買取り期限が決まっている(3ヶ月~1年)
  • 40平米未満のマンションなどはNG

※不動産会社ごとの条件比較(下記)を参照

買取保証のメリット・デメリット

買取保証のメリットは、一定期間内で、より高い売却価格を目指せることに尽きます。
期間内で売れなくても大丈夫。買取保証金額で買い取ってもらうことができます。

売却期間が決まっていれば、住み替え先の資金繰りも調整できます。
お子さんの転校時期を新年度に合わせることも可能です。

また、離婚による財産分与・相続による現金化・転勤による住み替えなど、急いで売却する必要がある人にピッタリのサービスです。

メリットデメリット
家が売れ残る心配がない専任媒介が必須で一社しか選べない
住み替えのスケジュールが立てられる買取保証額を比較してからでないとリスク
期間限定で高値売却にチャレンジできる買取保証がない不動産会社も多い

買取保証は、売れなかった場合のリスクを不動産会社が背負うサービスなので、売主には、あまりデメリットがありません。

あえて言えば、買取保証を契約できる不動産会社が一社に限定されること。
しかし最初に、複数の不動産会社の買取保証額を比較して、高い買取り額の不動産会社を選ぶことができます。

運営者
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先に比較できる権利が売主にはあります!

買取保証、不動産会社ごとの条件比較

買取保証は、すべての不動産会社が、行っているわけではありません。
買取ができる潤沢な資金力と、仲介で販売する実力の両輪がそろっていないと成立しません。

買取保証には、不動産会社ごとに物件の基準や条件があります。

リハウスリバブル住友小田急野村
媒介種類専属専属・専任専属専属専属
仲介期間3ヶ月3~6ヶ月3ヶ月1年1年
買換の融資ありありあり
マンション40㎡~
新耐震基準
30㎡~
築30年以内
40㎡~
新耐震基準
30㎡~
新耐震基準
30㎡~
新耐震基準
一戸建て40㎡以上40㎡以上
築30年以内
40㎡以上40㎡以上40㎡以上
土地40㎡以上40㎡以上40㎡以上40㎡以上40㎡以上

 

買取保証額を比較できる すまいValue

売主にリスクのない買取保証。
せっかくですから、より保証額の高い不動産会社を比較したいですね。

不動産一括査定のすまいValueならば提携する6社のうち5社が、買取保証サービスを実施しています。

すまいValueに参加している大手6社


11万件の実績・40%以上のシェア

あなたの大切な資産を売却するとき、ダメな営業マンに担当されたらガッカリですね
すまいValueは不動産仲介、大手6社の売れるエース営業が担当する不動産査定
取扱高
(2020年3月)
仲介件数
(2020年3月)
手数料収入
(2020年3月)
店舗数
(2020年3月)
三井のリハウス1位
1兆7832億円
1位
42,818件
1位
849億円
282店
住友不動産販売3位
1兆2875億円
2位
37,715件
2位
670億円
276店
東急リバブル2位
1兆3159億円
3位
26,437件
3位
622億円
190店
野村不動産G4位
8723億円
5位
9,515件
4位
351億円
92店
三菱地所
ハウスネット
762億円1,427件28億円22店
小田急不動産461億円1,283件19億円20店
※取扱高とは・・・売買の仲介をした物件価格の総額。3億円のマンションを仲介なら3億円。
※手数料収入・・・売買仲介で発生した仲介手数料の総額。3億円のマンションを仲介(片手)ならば約900万円。
※仲介件数・・・・売買の仲介のみでカウント(賃貸は含まず)。両手取引の場合は1件でカウント。

買取保証で買取金額を比較する方法

買取保証付き仲介は、最終的に買い取ってもらえる金額を事前に知ることができます。

すまいValueを経由して依頼すれば、買取保証の金額を比較することが簡単です。

運営者
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下のように、すまいValueの申し込み画面にコメントを入力してください

すまいValueで買取保証を申し込む

買取保証額を比較するため、一般仲介の査定金額に加えて、買取保証金額も査定してもらいます。
すまいValueの申し込み欄の、ご要望・その他の連絡事項、という項目に記載しましょう。

【記載例】
買取保証付き仲介を検討しています。
買取保証金額もあわせて、査定してください。

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コロナ不況 → 不動産価格の暴落

  1. コロナ不況で家を売却する人が増える
  2. 売り物件が多くなるが、買う人は少ない
  3. 需給バランスが崩れて不動産相場が下落
  4. どんどん値下がりするので「買いたい人」さえ手を出せない

歴史からみた暴落パターン

平成のバブル崩壊・リーマンショックによる、不動産価格の暴落と同じパターンです。
今後、時間がたつごとに不動産価格が下落して、資産が減少します。

もし、マンション売却を検討されているなら、一刻も早く動き出すことを強くオススメします!

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